オオバキントキ
Prionitis Schmitziana Okamura

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 体は円柱状の柄を持ち,葉部は基部がくさび形,全体が紡錘形になる。葉片からさらに多数の小葉片を出す。多年生で古い部分は厚くなって茎状になる。手触りはセルロイドのよう。体は高さ40cm,葉部の幅は5cmになる。

 漸深帯の岩上に生育する。

 本州太平洋岸中部。