マイドク(ニュージーランド 1984)

「いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか」が本当の邦題。パリ・ファンタスティック映画祭グランプリ受賞作品ですが,本当はグランプリを取ってはいけなかった作品。策にはまり,両親を殺してしまい,さらに精神病院につっこまれてまった,マイケル。そのマイケルが退院し,復讐のため(だと思う),ドクター・ハウエルを殺しに行くという話。遺伝子操作により,怪物のようになった患者達(なぜか,脳みそがとろける運命にあるらしい)とも戦う。最後は確かマイケルに切れた電線が落ちてきておしまいだったように思う。多分,あんまり面白くない映画だが,僕が好きなところは,最後らへんでマイケルが草原か病院の庭を走っているところ。それまでの血みどろシーンと一転して,逃げているにもかかわらず,さわやかな感じを受けたのを覚えている。いいところはそれくらい。でも3回くらい観てる。