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朝からイヤな予感がしてたんです・・・


今週は三河湾のレースというのに

いってきました。

三河湾のレースってのは

実業団の人達も

参加するレースで

とてもレベルの高いレースなんです。

(参加はお金払えばだれでもでれるけどね・・・)


レースが始まってみると

やっぱり実業団の人は速い速い!!

レースはまず実業団の人たちが作る第一グループが

ドーンと前の方にできて

第一グループの後ろの方を

速い大学に人たちがパラパラ走ってる。

そして・・・






そこから結構離れたところに主に

学生のつくる第二グループができてました。





僕らはその第二グループのそこそこ前の方を走っていたので

周りにいる船をほとんど気にせずなんか気楽に走ってました。

そんなわけで一日目は

学生の中ではまあまあの位置を走ってました。

一日目はね・・・





二日目は朝からド強風

軽く10 m/sを超えてました。

なんでかよくわからないけどハーバーの風速計は

3 m/s とか表示してあって絶対ウソとか思ったっけ。




とりあえず風速10 m/s とっいっても

わかんないかもしんないですけど

とりあえずレースに出るのをやめた船が

何艇かいたんですわ。




そんなわけでちょっとビビリながら海へ出ていきました。

で出艇の時は

こんな感じに船を風上に向けておいて

海に浮かべてから

ラダー(舵とるとこ)やセンターボードを

取り付けてそれから海にでるんですよ。

(陸で入れてしまうとすれて傷がついてしまうから)



そんなわけで出艇しよとしてて押さえていたら

突然風向が変わってしまい

セールに風がはらんでしまって

風がめっちゃ強いので支えていられるわけもなく

支えてる僕はさっき説明したラダーやらセンターボードを

ヨットに装備せずにそのままヨットにつかまったまま

流されて行っちゃったんですよ!!

こりゃ大変

陸のほうからはなんかオッサンがどうこうしろとか

叫んでるけど聞こえやしねー

でヨットの上に乗ったのはいいけど

どうしたらいいかもわからん


でもそこに相方の人が飛び乗って

なんとか助かりました。



そんな何か大変な感じで海にでていきました。



レースは強風のために船を起こさなくてはいけないので



こんな体勢をずっと続けているのでしんどいです。



1レース目は沈(ヨットがひっくりかえること)してしまったけど

なんとかフィニッシュできました。



そして運命の2レース目風は朝より断然強くなってきました。

こりゃしんどい



レースが始まって一つ目のマークを回って

二つ目のマークを回るときまた沈しちゃいました





普通沈したときはセンターボードを利用してテコの原理

で起こすんですが

今度の沈はちょっとちがいます

センターボードがスコーンと抜けてしまって

もはや起きあげられない状態に・・・




こりゃ何をしてもしょうがないのでレスキューを待ちながら

相方と二人で

「センターっていくらすんのかな?」

「やっぱ高いよね?」

「部費で半分出してくれるかな??」

となんかもうレースって何??

世の中やっぱりお金よねといった感じでした




そんなこんなでレスキューボードが到着して

引っ張って起こしてもらいました。



ちなみにセンターははずれていただけで

なんとかロープにはくっついてたのでお金の心配は大丈夫でした。





ちなみに結果は・・・・

まあなんかリタイアした船が二日目は多かったので

勘弁してください




ちなみに陸に帰ってから実業団の人に

「なんであっちにコースを取ったんですか??」

とコース取りについて話を聞いてみると

「晴れてたから!!」

とさらっといわれました。




この時の天気というのは前線が通過していたので

空半分は雲

のこり半分は晴れ

とっいった状態だったんです。

基本的に前線が通過すると風はあがるのでそっちに風をとりに行ったとのことでした。



俺らは海面のブローと

風向きの揺れる周期を見てだけ

コースを考えるのに

実業団は空まで見てるんだ!!

とものすごく感動しました!



おそるべし実業団