クビレズタ
Caulerpa lentillifera
J. Agardh
写真をクリックすると大きい画像が開きます
体は匍匐枝と直立部分からなる。直立部は高さ2.5−15cmになり,球形の小枝を密に付ける。
食用となり,”海ぶどう”,”グリ−ンキャビア”などと呼ばれて,養殖もされている。新鮮なものや,塩蔵をうまく戻したものはなかなかおいしいと思う。
南西諸島,フィリピン,ミクロネシア,紅海。
緑藻 index に戻る