付着器は円錐状または円盤状で直径4cmくらいになる。茎は円柱状で高さ6cmくらいになる。主枝の下部の縁は鋸状になる。
体の下部の葉は大きく長さ20cm,幅3cmになり,縁辺部に不規則な浅い鋸歯を持つ。
雌雄異株で生殖器床はへら型で総状に配列する。
数m以深の岩の上の生育する。
本州太平洋岸,千葉県から静岡県の間。